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No. 061 ~ 080

【ゲーム紹介】『キャメルアップ』|トップとビリを予想するサイコロを用いたレースゲーム【No.076】

『キャメルアップ』はこんなゲーム キャメルアップは、16マスあるマス目を5頭のラクダがレースを行い、トップとビリになるラクダを予想するゲームです。各プレイヤーは、自分の手番ではサイコロを振ってラクダを進めたり、タイルを配置してラクダに干渉したりします。また、5頭のラクダが一通り進んだ時にトップのラクダを予想したりもします。ラクダが1頭ゴールして順位が決まれば、ゲームは終了します。獲得したコインの合計金額が最も高いプレイヤーは、ゲームに勝利します。
No. 061 ~ 080

【ゲーム紹介】『チケット・トゥ・ライド:ヨーロッパ』|カードを使って路線を引いていくヨーロッパが舞台のゲーム【No.075】

『よくばりハムスター』はこんなゲーム よくばりハムスターは、同じ色且つ同じ数字のカードをため込んでプレイし得点化するセットコレクションゲームです。手番が来ると、8列のカードから1列選んで獲得したり、同じ色で同じ数字のカードをプレイしたりします。プレイできるカードは、同じ色且つ同じ数字で、その数字の枚数分同時に出すことができればプレイできます。その後それを得点化する際、他プレイヤーの手札からカードを奪うこともできます。これらをくり返していき、場に並んだ8列のカードが残り3列になったらゲーム終了。得点化したカードから手札に残った枚数を引いた数が最も多いプレイヤーが、ゲームに勝利します。
No. 061 ~ 080

【ゲーム紹介】『モーモー トレトレ』|枚数の指示に従って目当ての数字を作る計算ゲーム【No.074】

『モーモー トレトレ』はこんなゲーム モーモー トレトレは、手札から使えるカードの枚数を指定される中、得点カードであるウシの数字にあわせた合計数を出していくカードゲームです。プレイヤーは「ウチュージン」の小学生となり、「モーモー」と呼ぶウシを捕まえることを目指します。場に5枚の「モーモーカード」が並べられます。そのカードの裏面には、このラウンドで使用できる「カード枚数」が指定されています。各プレイヤーは、1~3等の数字が書かれたカードを持っていて、このラウンドで指定された枚数を使い、場に並んだカードの数字と同じになるようにカードを組み合わせてモーモーカードが獲得できたかを判定します。これをスタートプレイヤーが2周するまでプレイするとゲームは終了。獲得した点数が最も多いプレイヤーが、ゲームに勝利します。
コラム

【レポート】BGBE Japan :1日目 参加レポート

ボードゲームには興味が出始めたものの、大きなイベントには参加したことがない方も多い事でしょう。そんな中、近年はなかなか関西での大型イベントが開催されなかったので、『BGBE Japan』はみんなが待ちに待ったイベントだったと思います。この記事では、・BGBE Japanの様子・実際参加してみた感想・他の参加者の感想などを紹介します。この記事を読めば、BGBE Japanがどんなイベントだったかを知ることができます「今回は参加しなかったけど、次回があれば参加してみようかなぁ」と思われていた方は、ぜひこの記事を読んで参考にしてみてください。
No. 061 ~ 080

【ゲーム紹介】『神道』|供物を捧げてカードを獲得する古事記がテーマの競りゲーム【No.073】

『神道』はこんなゲーム 神道は、古事記に書かれた日本神話をテーマとした競りゲームです。プレイヤーは、神社の神主となって収穫した供物を神々に捧げてご加護を得ようとします。毎回1枚出て来る神カードをめぐり、影響力を示すための供物カードで競りを行います。1人を残して他プレイヤーが競りを抜けた場合、神カードを獲得します。神カードにはカードに書かれた勝利点以外にも、特別な組み合わせでボーナス点が加点される「役」も存在します。神カードが最後まで競り落とされたらゲームは終了します。カードの点数と役の点数を計算し、最も点数が多いプレイヤーは、ゲームに勝利します。
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【ゲーム紹介】『似顔絵探偵』|証言を元に犯人の似顔絵を描いて当てるお絵描きゲーム【No.072】

『似顔絵探偵』はこんなゲーム 似顔絵探偵は、犯人の似顔絵を描いて当てるお絵描きゲームです。絵を描く探偵役と犯人を見る目撃者役に分かれます。 探偵役は目をつむり、目撃者役は一定時間犯人カードの絵を覚えます。その後、目撃者役は後から決められた顔のパーツを探偵役に説明していきます。探偵役は、その情報を元に犯人の似顔絵を描いていきます。絵が完成したら、探偵役は全ての犯人カードから今回の似顔絵の犯人を、 一定時間内に探し当てます。見事探し当てられるでしょうか。
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【ゲーム紹介】『テンガロン』|ちょうど10差で割り込める 早出しを競うハンドマネージメントゲーム【No.071】

『テンガロン』はこんなゲーム テンガロンは、順番通りにカードを出していく中、場のカードと10差の時には割り込みができるハンドマネージメントゲームです。プレイヤーは、1~40の数字のカードが配られてそれを手札とします。最初のプレイヤーは、好きなカードを1枚出すことができます。2番目のプレイヤーは、出されたカードより±10以内のカードを1枚出すことができます。それ以降のプレイヤーは、出せるカードが昇順か降順かが決まり、10以内の差で出していきます。場に出ている数字と±10差のカードは、手番順に関係なく割り込んで出すことができます。誰かが手札を出し切ると、ラウンドは終了します。得点計算を行ってプレイ人数分のラウンドを行ったらゲームは終了し、最も得点が多いプレイヤーがゲームに勝利します。
コラム

日本のボードゲームを未来に繋げていく|BGBE Japan主催者の思い

ボードゲームには興味が出始めたものの、大きなイベントには参加したことがない方も多い事でしょう。近年は関西での大型イベントがあまり開催されておらず、『BGBE Japanが初めて』の方もいると思います。この記事では・BGBE Japan開催のきっかけ・本イベントに込められた思い・本イベントならではの特徴などを紹介します。この記事を読めば、BGBE Japanがどんなイベントなのかを知ることができます。
No. 061 ~ 080

【ゲーム紹介】『マタンガ!』|鉛筆を奪い合って数字をチェックしていくパーティゲーム【No.070】

『マタンガ!』はこんなゲーム マタンガは、1本の鉛筆を奪い合って自分のシートの数字にチェックをしていくパーティゲームです。各プレイヤーには、1~60までの全てのの数字がランダムな配置で書かれたシートが配られます。ぐにゃぐにゃした長い鉛筆を持ったプレイヤーは、自分のシートの数字を1から順番にチェックしていきます。他プレイヤーは順番にサイコロを振り、鉛筆の目が出たらチェックをしているプレイヤーから鉛筆を奪い取ります。奪い取ったら、自分のシートの数字にチェックをしていきます。これをくり返していき、誰かが60までチェックできたらゲームは終了し、そのプレイヤーはゲームに勝利します。
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【ゲーム紹介】『スカルキング』|何回勝てるか予想する海賊テーマのトリックテイキング【No.069】

『スカルキング』はこんなゲーム スカルキングは、自分が何回勝てるかを予想するトリックテイキングゲームです。全体で1~10ラウンドまでトリックテイキングを行うのですが、ラウンド数と同じ枚数の手札が配られます。手札を見ながら、自分がこのラウンドで何回勝てるかを予想して、一斉に予想数を公開し、手札のカードを出し切るまでトリックテイキングを行います。その後、ラウンドの勝利数と自分の予想とを比較して得点計算を行います。これを10ラウンドくり返し、最も得点の多いプレイヤーは、ゲームに勝利します。
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