『インフェルノ』はこんなゲーム
インフェルノは、スタートプレイヤーが出したカードと同じ色か数字のカードを出していくゲームです。
カードを出せなくなった場合、場に出ていたカードを失点として引き取ります。
プレイヤー人数分のラウンドを行い、最も失点が少なかったプレイヤーがゲームに勝利します。
この記事では、僕が持っている「旧版」を元に書いています。 現在流通している「新版」とは、カードのテキストや箱の大きさ等が少し異なっています。
ゲーム名 | インフェルノ |
メーカー | テンデイズゲームズ |
ゲームデザイナー | Reiner Knizia (ライナー・クニツィア) |
人数 | 3~7人 |
時間 | 20分 |
年齢 | 8才~ |
価格 | 1,980円(税込) |
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☆こんな人におすすめ!
・UNOが好きな方
同じ色か数字を出すルールは似ている点です。 特殊カードがないので、また違った展開が生まれますよ。
・派手な展開が好きな方
たくさんの失点を重ねだすと、それはそれは大変なことになりますよ!
・我慢比べが得意な方
いかに失点を回避するか少なく抑えるかがポイントです。 攻めると危険かを見極められると強いかもしれません。
『インフェルノ』の準備

黒・青・緑・黄・赤の5色 × 1~5の数字 × 4枚ずつ 合計100枚のカードをよくシャッフルします。

各プレイヤーに12枚ずつ裏向きで配ります。 スタートプレイヤーを適当な方法で決めます。
各ラウンドの最初のスタートプレイヤーは、 時計回りに移っていきます。
ラウンド最初のスタートプレイヤーがわかるような目印を 準備できると、よりゲームがプレイしやすくなりますよ。
『インフェルノ』のルール
ここからは、インフェルノのルールを紹介していきます。
① スタートプレイヤーが1枚カードを出す

スタートプレイヤーは、手札からカードを1枚選び表向きに場に出します。
この時、カードの色と数字をはっきりと宣言します。
このカードは誰かが引き取るまでは参照することになるので、 場の中央におくようにしましょう。
② 色か数字が同じものを出す

時計回りに手番が移ります。
手番が来たプレイヤーは、次の条件のカードを出すことができます。
・同じ色
・同じ数字
・色も数字も同じ
手札から1枚選び、自分の前に出します。
③ 出せない、出したくない時までくり返す

②を時計回りに続けていき、出せないか出したくないとなるまでくり返していきます。
手札のカードは途中で補充することはないので、 だんだんと苦しくなっていきます。
④ 場のカード全てを引き取る


③の出せないか出したくない状態になった場合、スタートプレイヤーが出したカードを含めた
場に出されたカードを全て引き取ります。
引き取ることを決めた時、場のカードの枚数が3枚未満の場合は、
場の枚数との合計が3枚になるように山札からカードを引きます。

引き取ったカードは、赤のカードとそれ以外のカードでわけてまとめておくと後の計算の時に楽です。
⑤ 新たにスタートプレイヤーとなり続ける
④でカードを引き取ったプレイヤーが次のスタートプレイヤーとなります。
カードを1枚出して色と数字を宣言し、ゲームを続けます。
⑥ ラウンドの終了
手札から最後の1枚を出したプレイヤーは、「アウト」と宣言します。
その後、誰かがカードを引き取るまで続けます。
アウトの宣言をしたプレイヤーまで戻ってきた場合、 そのプレイヤーがカードを引き取ります。
場のカードが引き取られたら、ラウンドの終了となります。
また、山札のカードがなくなってしまった場合、その時点でラウンドの終了となります。
ラウンドの終了時に手札が残っていた場合、それらを山札に戻します。
⑦ 失点の計算


このラウンドで引き取ったカードの失点を計算します。
・赤以外のカード・・・1枚1失点
・赤のカード・・・・・カードの書かれた数字がそのまま失点
といった計算方法になります。
合計の失点が計算できたら、メモやチップなどで記録しておきましょう。
⑧ 新しいラウンド
スタートプレイヤーは、直前のラウンドの最初のスタートプレイヤーの左隣のプレイヤーが、
新しいラウンドの最初のスタートプレイヤーとなります。
失点の計算を行った後、全てのカードをまとめてシャッフルし、
各プレイヤーに12枚配る所からプレイをくり返していきます。
これを参加プレイヤーの人数と同じ数のラウンド行います。
ゲームの終了
プレイヤー人数分のラウンドが終了したら、ゲーム終了です。
各プレイヤーは、全てのラウンドの失点を計算します。
最も失点が少ないプレイヤーが勝利します。
もしも最少失点のプレイヤーが複数人いた場合、追加で1ラウンド行います。
『インフェルノ』の感想
・ルールがシンプル
同じ色か同じ数字のカードを出していくだけなので、ルールはほとんど説明がいらず、すぐに遊べます。
中央のカードは、誰かが引き取るまで変わらないのでそこだけ注意しましょう。
・盛り上がる所がわかりやすい
赤のカードが出たら、みんながため込んでいた赤のカードが出てくるので、すごい失点になります。
このタイミングが一気に盛り上がるので楽しいですよ。
・駆け引きがアツい
指定されたカードがあまり出せない時は、早めに引き取るのも重要です。
その情報が、次にどのカードを出すかの決め手になったりして、他プレイヤーとの駆け引きが生まれて面白いです。
・絵が少し刺激的
赤のカードには悪魔の絵が描かれています。
その絵が少し刺激的な絵になっているので、ゲーム中そこまで気にならないと思いますが、
対象年齢8才以上となっていますが、注意が必要です。
最後に
今回は、『インフェルノ』をご紹介しました。シンプルなルールだからこそ、自分や相手の状況を想像でき、我慢比べがアツくなるゲームです。
現行版は箱が小さくなったので持ち運びもしやすくなり、 初心者の方と遊ぶ際はぜひ持っておきたいですね。

終了時に70失点ぐらい普通なんです。
失点が重なると笑っちゃいますよ!
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