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【お役立ち】ボードゲームを開封したら必ずやる3つのこと|長く遊び続けるためにやっておきたい工夫

開封 アイキャッチ コラム

新しいボードゲームを購入して、それを開封する瞬間はわくわくしますよね。

開封したらみなさんは、まず何をしますか?コマやカードに異常がないか数はルールの掲載通りあるかをチェックしたりすると思います。

僕は、チェックをした後に必ずやる3つの事がありますので、ご紹介します。

これをやっておくと、内容物(コンポーネント)をなくしづらくなりますし、遊んだ後に片付けをする時も楽になりますよ。

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準備する物

ボードゲームを開封する際に、僕が必ず用意する物は、

・ ゴム紐
・ チャック付の袋
・ タックシール

以上の3つです。 どれもDAISOなどのお店で100円程度で買える物ばかりです。

では、これからは例として僕が最近購入した「マウンテン53」を使って説明していきましょう。

① 袋に入れる

ボードゲームは、小さいコマやカードなど様々な物を箱に入れています。

もちろん、箱に仕切りがあってそれぞれ入れる場所もあると思うのですが、そのまま入れてしまうと中で混ざってしまい、ゲームがすぐに始められないこともしばしば。

そこで、コマやカードを種類ごとにチャック付袋に入れることをおすすめします。

この「マウンテン53」に関しては、コマについては全てチャック袋に入っていました。点数トークンとカードを袋に入れました。

② タックシールを付ける

コマやカードを袋に入れた次は、タックシールを用意します。

シールには、ルールを確認して内容物の名前と個数を書き込みます。例えば、「空きビン…10コ」などです。

これをそれぞれのコマを入れた袋に貼っておけば、いちいちルールを読まなくても個数の確認ができます

片付ける時は、袋を見ながら入れるコマを探して数を確認しながら入れることができ便利! 内容物をなくすことを防げます

③ ゴム紐を付ける

内容物を整理して箱に入れたら、最後は箱を留めるためのゴム紐を付けます。

収納する時やどこかに持っていく時など、箱が開いてしまって中の内容物が出てこないようにすればバッチリ!

人によっては、「モビロンバンド」を付けるという方もいると思いますが、僕は未だにゴム紐です。

理由は、ボードゲームの箱ごとに大きさを調整できるからです。

小さい箱は短い辺と平行に、大きい箱は2つの角にかかるように長さを調整して留めたら完成。

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応用編:タッパーを使う

少し応用編として、ステップ1のチャック袋を「小さいタッパー」などに変えるとより便利な時もあります。

例えば僕は、「イッツアワンダフルワールド」なんかで使っています。

箱から出して共通の場所にそのまま置けるので、プレイ中も散らばらず重宝してます。

番外編:湿気対策

ボードゲームにとって、湿気は最大の敵です。
梅雨の時期はもちろんですが、結露なども考えると1年中湿度対策は必要かと思います。

そこで、僕が実際に使っている除湿剤をご紹介します。

「出雲カーボン」さんの『炭八 調湿木炭 室内用調湿木炭』シリーズです。

いわゆる通常の除湿剤は、湿気を吸って水がたまると捨てないといけないですし、もちろん使い捨てです。

ですが、この炭八は名前からもわかる通り袋の中に「炭」が入っていて半永久的に使えます。

主な特徴

  • 半永久的に使える
  • 自然素材で薬剤などは不使用
  • ニオイも取り除いてくれる

などがあげられます。

12Lの大きなものや小袋に入っている物もあります。

僕は、12Lの物をボードゲームをおいている部屋に一緒において小袋ボードゲーム棚のスキマに入れています。

通常の除湿剤の用に、目で見える成果は感じにくいかもしれませんが、カビや結露を感じなくなりました。

湿気が気になる方は、ぜひ試してみてください。

最後に

今回は、「ボードゲームを開封したら必ずやる3つのこと」をご紹介しました。

この他にも、カードをスリーブに入れたりする事もありますね。

 カードサイズ 66mm×91mm 対応でのおすすめはスリーブはこちら

全ては、ボードゲームを長く遊び続けるための工夫です。

ぜひ、ボードゲーム会にゲームを持って行く前などに準備をすることをおすすめします!

みんなで片付けをすると、すぐに次のゲームに移れますからね。

みなさんも、ぜひお試しください。

コバ
コバ

ボードゲーム会を始めたい方は、この準備と
併せて
下の記事も読んでみてくださいね!

ボードゲーム会の始め方 完全ガイド

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