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10才~

No. 061 ~ 080

【ゲーム紹介】『モダンアート』|絵画の価格相場を予想してお金をかせぐ競りゲーム【No.077】

『モダンアート』はこんなゲーム モダンアートは、5人の画家の絵画を様々な方式で競り落とすオークションゲームです。各プレイヤーは順番に、絵画の出品者となって手元から競りにかけるカードを1枚出し、全員参加の競りを行います。その絵画カードには、5種類の競り方がアイコンで示されていて、それに従って誰が購入できるかを決めます。出品者以外のプレイヤーが落札した場合、その代金は出品者が得ます。この流れを一定数行うと、画家ごとに絵画の価値が決まります。それに従って落札者は絵画を売却し、代金を得ます。これを4ラウンドくり返すと、ゲームは終了します。 最も多くお金を稼いでいたプレイヤーは、ゲームに勝利します。
No. 061 ~ 080

【ゲーム紹介】『チューリップ・バブル』|相場変動を利用してチューリップを売買する投資ゲーム【No.065】

『チューリップ・バブル』はこんなゲーム チューリップ・バブルとは、カード等で相場が変化する3色のチューリップを売買して儲け、「黒いチューリップ」を購入することを目指す投資ゲームです。チューリップを相場価格を見ながら売り場やチューリップ好きなマニアに売却し、得た資金で新たなチューリップを購入します。毎ラウンド価格が変動し、7~13ランド目に訪れる「バブル崩壊」が訪れたらゲームは終了します。120ギルダー集めて「伝説の黒いチューリップ」を購入できたプレイヤーは、ゲームに勝利します。
No. 061 ~ 080

【ゲーム紹介】『コルト・エクスプレス』|事前にカードを仕込んでアクションを行う列車強盗ゲーム【No.064】

『コルト・エクスプレス』はこんなゲーム コルト・エクスプレスは、列車強盗となって財布や宝石を奪うために、自分のコマをカードで操作ししていくゲームです。プレイヤーは、個別の能力を持つ盗賊となって、列車に乗り込みます。計画フェイズと呼ばれる時間にカードを仕込んで、実行フェイズで仕込んだカードを公開して解決していきます。この流れを1ラウンドとして、全部で5ラウンド行えばゲームは終了します。最もお金を奪うことができたプレイヤーは、ゲームに勝利します。
No. 061 ~ 080

【ゲーム紹介】『宝石の煌き』|カードを集めて得点する拡大再生産ゲーム【No.063】

『宝石の煌き』はこんなゲーム 宝石の煌きは、カード獲得して得点する拡大再生産のゲームです。プレイヤーは、ルネサンス期の豪商となり宝石トークンを用いて、発展カードと呼ばれるカードを獲得していきます。そのカードには、特定の宝石が生み出され、その効果で以降の発展カードの獲得がしやすくなります。また、カードには威信ポイントと呼ばれる勝利点がある物もあります。時計回りで手番が進んでいく中、プレイヤーの誰かが15点の威信ポイントを獲得したら、全プレイヤーが同じ数の手番を実行します。その後ゲームは終了し、最も点数が多いプレイヤーはゲームに勝利します。
No. 041 ~ 060

【ゲーム紹介】『ワー!ワーウルフ』|机の上でコマを使って行う人狼ゲーム【No.050】

人狼とは、市民(村人)と人狼のチームに分かれて議論を行う正体隠匿系ゲームです。 ゲームマスター(GM)と呼ばれる司会者の進行の下に議論を進め、ゲーム内の時間で数日(数ターン)に渡り議論を行います。 市民は人狼全員の追放、人狼は人狼の数とそれ以外の役職者の数が同数以下になれば勝利します。 この記事では、幻冬舎で出版されています『会話型心理ゲーム 人狼DX』を紹介しています。 役職名などは、こちらの表現で記載しています。
No. 041 ~ 060

【ゲーム紹介】『王への請願』|カード効果でサイコロの出目を7つそろえることを目指すゲーム【No.043】

『王への請願』はこんなゲーム 王への請願は、サイコロを振った結果でカードを獲得していき、 サイコロ7つのゾロ目を目指すゲームです。場にはサイコロを増やしたり、出目を操作するカードが並んでいます。カードには、獲得するために必要なコストがあります。サイコロを振って出た目に応じたカードを獲得していきます。サイコロ7つをゾロ目にできればゲームの終了条件となり、最終ラウンドで勝利したらゲームに勝利します。
No. 041 ~ 060

【ゲーム紹介】『王宮のささやき』|同じカードを2枚出すことを避けるハンドマネージメントカードゲーム【No.042】

『王宮のささやき』はこんなゲーム 王宮のささやきは、7種類あるキャラクターカードを自分の前にプレイしていく中で、同じ種類のカードを2枚出さないように避けるゲームです。キャラクターカードには、種類ごとの効果と次のプレイヤーが誰なのかが表されています。同じカードを出さないよに避けつつゲームを進めていきますが、それが避けられない時は、他プレイヤーが得点します。全部で7種類のうち6種類被らず出せたら、出せたプレイヤーが得点します。これらをくり返していき、人数ごとに定められた点数に達したプレイヤーは、ゲームに勝利します。
No. 021 ~ 040

【ゲーム紹介】『三千世界の烏を殺し、主と朝寝がしてみたい』|遊郭に残るために烏を退治するカードゲーム【No.040】

『三千世界の烏を殺し、主と朝寝がしてみたい』はこんなゲーム 三千世界の烏を殺し、主と朝寝がしてみたいは、高杉晋作が唄ったとされる歌をモチーフとした、烏を退治するカードゲームです。プレイヤーは遊郭の客となり、烏が鳴いたら帰らないといけないので、鳴かないように退治していきます。最後まで烏を退治し続けて残ったプレイヤーは、ゲームに勝利します。
No. 021 ~ 040

【ゲーム紹介】『犯人は踊るポーカー』|2度のカード交換で勝利を目指すカードゲーム【No.038】

『犯人は踊るポーカー』はこんなゲーム 犯人は踊るポーカーは、2度のカード交換で脱落者が決まる、 数字比べのカードゲームです。指差しによってカードを2回交換して勝負をし、最も弱いカードを持っていたら脱落します。これをくり返して、最後まで生き残ったプレイヤーがゲームに勝利します。
No. 021 ~ 040

【ゲーム紹介】『姫騎士の魂』|2枚のカードで数字比べをする心理戦のカードゲーム【No.037】

『姫騎士の魂』はこんなゲーム 姫騎士の魂は、1~8の数字が書かれたカードからたった2枚の手札を持って勝負するカードゲームです。カードには白と黒の色があり、同じ色だと数字の合計が強さとなり、異なる色だと差が強さになります。使ったカードごとに勝利した際にもらえるチップも変わり、カーとド同様に勝利点の計算をします。何ゲームかくり返してチップがなくなればゲームは終了し、最も得点が多いプレイヤーがゲームに勝利します。
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