・BGBE Japanってどんなイベントなんだろう?
・初めてイベントに参加するので、事前に雰囲気が知りたい
・どういう思いで主催されたのかを知りたい
ボードゲームには興味が出始めたものの、大きなイベントには参加したことがない方も多い事でしょう。
近年は関西での大型イベントがあまり開催されておらず、『BGBE Japanが初めて』の方もいると思います。
僕は10年前の2014年からボードゲームにハマり始め、ゲームマーケット大阪などのイベントにも何度も参加してきました。
僕も当時は大きなイベントに初めて参加する時は、少し不安な気持ちがありました。

大きなフロアにたくさんのブースが並んでいて、
ワクワクドキドキしたのを今でも覚えています。
そこで今回は、「Board Game Business Expo Japan 主催」であり、「妄想ゲームズ☆」としてボードゲームの制作もされているH1R0さんにお話を伺いました。
この記事では、
- BGBE Japan開催のきっかけ
- 本イベントに込められた思い
- 本イベントならではの特徴
などを紹介します。
この記事を読めば、BGBE Japanがどんなイベントなのかを知ることができます。
「ちょっと興味があるけど、参加はどうしようかなぁ」と思われていた方は、ぜひこの記事を読んで参考にしてみてください。
イベント情報
実際にイベントに参加した際のレポートは、こちらに掲載しています。
主催者さんにご挨拶

今日はお時間をいただき、ありがとうございます。
よろしくお願いします。

Board Game Business Expo Japan 主催」の
「妄想ゲームズ☆」H1R0です。よろしくお願いします。
開催しようと思ったきっかけ

1年ぐらい前に、「いかが屋さん」や「クレーブラットの畑さん」、ボードゲーム製作者の方達50名ぐらいと大阪のジェリージェリー酒場でお話をしていました。
そこで、コロナなどの影響もあり大阪や関西の大きなイベントなどでみんなが集まる場面がなくなってしまったねと話していました。
そして2023年4月頃から、コロナの規制もなくなってきてイベントの開催もでき、動員数も増えてきているのでイベントを開催できそうだと感じていました。
そこで、その時話していたメンバーの中で私が「イベントの運営経験」もあったので、「よしやってみようか」ということになり、今に至ります。
その時話していた中には「グループSNEの安田社長」もおられまして、「イベントの運営経験」のある私に対して、『あなたたちが運営してくれるなら全面的に応援します』と後押しになるお言葉をいただきました。
そのお言葉通りグループSNEさんはスポンサーとして出展していただいたりBGBEの開催に新作を10個準備していただくなど、一緒にイベント大きく盛り上げていただいています。
インテックス大阪は西日本や四国、名古屋からもアクセスしやすいですし、韓国や台湾からも来やすい西日本で最大規模の会場なので、大きなイベントはやはりここが一番でしたね。
ビジネスタイムを作ろうと思った理由

こういった大きなイベントになると、関西方面だけではなく東京などの関東方面からも企業さんやサークルさんが出展されると思います。
そんな所からの遠征となると、1日だけの開催では費用や労力の面を考えても大変で、利益なども考えると出展しづらいですよね。
また、開催を考え始めてからいろんな方に意見を伺いましたが、ドイツのエッセンやそれ以外の海外への進出もしてみたいという方が多くいらっしゃいました。
そこで2日間開催するだけではなく、出展される方に「ビジネス交流していただける機会」を作ってあげたいなと思い、ビジネスタイムを作ろうと考えました。
例えばアメリカのGenConなどでは、新作などの商品の購入目的で来られている方以外にも、「ビジネス交流をするため」に来られている方も多いぐらいです。
近くのホテルと連携して、街ぐるみでイベントを盛り上げようとしています。
なので、日本にもそういった「ビジネス交流していただける機会があるイベントが必要なのでは」という思いがありました。
アジアのマーケットは盛り上がってきていると思います。
その中でも日本は、ボードゲーム以外の分野においても「コンテンツの質」が非常に高く、とても興味を持たれていると思います。
ですが、一個人でそういった所にゲームを売り込みに行くのは大変ですよね。
であれば、海外のイベント運営者など、日本のボードゲームに興味がある方にこちらに来てもらえたらいいのではないかと思い、多くの方にお声をかけました。
他のボードゲーム関連イベントとの違いや特徴

「ホビージャパンさん」が出展してくださるのですが、「ボードゲーム作品の相談受付」すると大々的に発表されています。
2025~2026年以降に出版するゲームとして、自身のゲームを持ち込める機会があるのは中々ない事だと思いますね。
【開発課より】3月23日・24日に開催されるBoard Game Business Expo in Japanにて、ホビージャパンゲーム開発課として出展し、みなさまの作品の持ち込み受付を行います。詳細はこちらから! みなさまのご応募お待ちしております。https://t.co/aUiflYJlnG
— ホビージャパン・ゲームツィート (@HobbyJAPAN_GAME) March 5, 2024

また、ボードゲーム関連の企業以外からも参入したいと考えている所も多くいらっしゃいます。
和歌山のアドベンチャーワールドさんでは、動物の理解に繋げるためにボードゲームを制作されたり、福祉関係の会社からは利用者さんとのレクリエーションとしてもっと活用していきたいと考えられています。
そういった方とボードゲーム制作をされている方等を上手くマッチングさせられたらなぁと思っています。
そうなんです。
デジタルゲーム開発の専門学校の学生さんは、授業などでボードゲームの制作をされたりしています。
学生たちがボードゲームを頒布するようなイベントに出展したいと思った時、出展料が高いと先生が自腹で出してあげたりするケースがあると伺いました。
そんな若い人たちのきっかけに少しでもなればと思い、今回は『学割プラン』を一般の出展料の50%OFFで設定しました。
「きたこしさん」を初め、「BGBE Vアンバサダー 」と題して、出展者さんの情報を積極的に紹介して頂き、RP数を競う企画を行ったりしました。
また、「そらのうえショッピングモールさん」でボードゲームブースを設けて、VRチャットをしながらゲームの情報が得られたり通販で購入できるようなことも行いました。

このイベントを通じて実現したいこと

私はこのイベントを通じて、「未来に繋がる取り組み」ができればと思っています。
まだまだ、ボードゲーム触れたことがなく、このイベントで触れるのが初めてという方も多いと思います。
日本には本当に多くの質の高いコンテンツが、たくさん存在します。
その中でも、アナログならではの体験や良さをもっと多くの方に知っていただきたいですし、伝えていくことが大事だと思っています。
また、「ボードゲームを作ってみたい」と思う方も出てくるかもしれません。
ゲームのおもしろさだけではなく、そんな方たちの「新しく一歩を踏み出すきっかけ」にこのイベントがなれば幸いです。
今後への展望

今回のイベントをきっかけに、来年以降に「ゲームを作って出展」してくださる方がいたり、自身のゲームが「メーカーさんから発売された」といったような、嬉しい報告が聞けるのを楽しみにしています。
できる限り、今回だけではなく来年以降もこのイベントを継続していけたらなぁと思っています。
最後に
今回はBoard Game Business Expo Japan 主催のH1R0さんにお話をお伺いしました。
ボードゲームの販売だけには留まらず、製作者の方やボードゲームに興味のある全ての方の 「新しい一歩」になりたいというH1R0さんのお気持ちが、ヒシヒシと伝わってきました。
少しでもこの記事を読んで興味が出てきた方は、ぜひ1日でも構いませんので、 会場に足を運んでみてはいかがでしょうか。
僕も3月23日は会場に遊びに行けたらなと思っていますので、見かけましたらぜひお声掛けください。

お話を聞いてよりワクワクしてきました。
当日が本当に楽しみです。
こちらのイベントを開催しようと思われたきっかけを教えてください。