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No. 061 ~ 080

【ゲーム紹介】『テンガロン』|ちょうど10差で割り込める 早出しを競うハンドマネージメントゲーム【No.071】

『テンガロン』はこんなゲーム テンガロンは、順番通りにカードを出していく中、場のカードと10差の時には割り込みができるハンドマネージメントゲームです。プレイヤーは、1~40の数字のカードが配られてそれを手札とします。最初のプレイヤーは、好きなカードを1枚出すことができます。2番目のプレイヤーは、出されたカードより±10以内のカードを1枚出すことができます。それ以降のプレイヤーは、出せるカードが昇順か降順かが決まり、10以内の差で出していきます。場に出ている数字と±10差のカードは、手番順に関係なく割り込んで出すことができます。誰かが手札を出し切ると、ラウンドは終了します。得点計算を行ってプレイ人数分のラウンドを行ったらゲームは終了し、最も得点が多いプレイヤーがゲームに勝利します。
コラム

日本のボードゲームを未来に繋げていく|BGBE Japan主催者の思い

ボードゲームには興味が出始めたものの、大きなイベントには参加したことがない方も多い事でしょう。近年は関西での大型イベントがあまり開催されておらず、『BGBE Japanが初めて』の方もいると思います。この記事では・BGBE Japan開催のきっかけ・本イベントに込められた思い・本イベントならではの特徴などを紹介します。この記事を読めば、BGBE Japanがどんなイベントなのかを知ることができます。
No. 061 ~ 080

【ゲーム紹介】『マタンガ!』|鉛筆を奪い合って数字をチェックしていくパーティゲーム【No.070】

『マタンガ!』はこんなゲーム マタンガは、1本の鉛筆を奪い合って自分のシートの数字にチェックをしていくパーティゲームです。各プレイヤーには、1~60までの全てのの数字がランダムな配置で書かれたシートが配られます。ぐにゃぐにゃした長い鉛筆を持ったプレイヤーは、自分のシートの数字を1から順番にチェックしていきます。他プレイヤーは順番にサイコロを振り、鉛筆の目が出たらチェックをしているプレイヤーから鉛筆を奪い取ります。奪い取ったら、自分のシートの数字にチェックをしていきます。これをくり返していき、誰かが60までチェックできたらゲームは終了し、そのプレイヤーはゲームに勝利します。
No. 061 ~ 080

【ゲーム紹介】『スカルキング』|何回勝てるか予想する海賊テーマのトリックテイキング【No.069】

『スカルキング』はこんなゲーム スカルキングは、自分が何回勝てるかを予想するトリックテイキングゲームです。全体で1~10ラウンドまでトリックテイキングを行うのですが、ラウンド数と同じ枚数の手札が配られます。手札を見ながら、自分がこのラウンドで何回勝てるかを予想して、一斉に予想数を公開し、手札のカードを出し切るまでトリックテイキングを行います。その後、ラウンドの勝利数と自分の予想とを比較して得点計算を行います。これを10ラウンドくり返し、最も得点の多いプレイヤーは、ゲームに勝利します。
No. 061 ~ 080

【ゲーム紹介】『ダンシングドラゴン』|カードをそろえてペアにサインを送るセットコレクションゲーム【No.068】

『ダンシングドラゴン』はこんなゲーム ダンシングドラゴンは、2人組でドラゴンのカードを頭から尻尾まで4枚そろえるセットコレクションゲームです。プレイヤーは、ラウンド開始の合図と共に手番はなく、全員いっせいに場のカードと手札のカードを1枚ずつ交換していきます。交換していく中で、頭・翼・体・尻尾が同じ色のドラゴン、もしくはワイルドドラゴンでそろえられれば役は完成します。しかし、自分のペアにサインを送って役名を宣言してもらいます。宣言に成功すると得点でき、どこかのペアが10点になったらゲームは終了し、そのペアはゲームに勝利します。
No. 061 ~ 080

【ゲーム紹介】『よくばりハムスター』|同じ種類のカードをため込むセットコレクションゲーム【No.067】

『よくばりハムスター』はこんなゲーム よくばりハムスターは、同じ色且つ同じ数字のカードをため込んでプレイし得点化するセットコレクションゲームです。手番が来ると、8列のカードから1列選んで獲得したり、同じ色で同じ数字のカードをプレイしたりします。プレイできるカードは、同じ色且つ同じ数字で、その数字の枚数分同時に出すことができればプレイできます。その後それを得点化する際、他プレイヤーの手札からカードを奪うこともできます。これらをくり返していき、場に並んだ8列のカードが残り3列になったらゲーム終了。得点化したカードから手札に残った枚数を引いた数が最も多いプレイヤーが、ゲームに勝利します。
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【ゲーム紹介】『シュタウファー』|各地域に配下の駒を送り込むエリアマジョリティゲーム【No.066】

『シュタウファー』はこんなゲーム シュタウファーは、12~13世紀のローマ帝国で活躍した『ハインリヒ6世』をテーマにした、 各地域に配下の駒を送り込むエリアマジョリティゲームです。手番がきたプレイヤーは、コマの補充か配置のどちらかを選択して、各地域のマス目に自分のコマを配置していきます。各全部で5ラウンド行えばゲームは終了、合計点数の最も高いプレイヤーは、ゲームに勝利します。
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【ゲーム紹介】『チューリップ・バブル』|相場変動を利用してチューリップを売買する投資ゲーム【No.065】

『チューリップ・バブル』はこんなゲーム チューリップ・バブルとは、カード等で相場が変化する3色のチューリップを売買して儲け、「黒いチューリップ」を購入することを目指す投資ゲームです。チューリップを相場価格を見ながら売り場やチューリップ好きなマニアに売却し、得た資金で新たなチューリップを購入します。毎ラウンド価格が変動し、7~13ランド目に訪れる「バブル崩壊」が訪れたらゲームは終了します。120ギルダー集めて「伝説の黒いチューリップ」を購入できたプレイヤーは、ゲームに勝利します。
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【ゲーム紹介】『コルト・エクスプレス』|事前にカードを仕込んでアクションを行う列車強盗ゲーム【No.064】

『コルト・エクスプレス』はこんなゲーム コルト・エクスプレスは、列車強盗となって財布や宝石を奪うために、自分のコマをカードで操作ししていくゲームです。プレイヤーは、個別の能力を持つ盗賊となって、列車に乗り込みます。計画フェイズと呼ばれる時間にカードを仕込んで、実行フェイズで仕込んだカードを公開して解決していきます。この流れを1ラウンドとして、全部で5ラウンド行えばゲームは終了します。最もお金を奪うことができたプレイヤーは、ゲームに勝利します。
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【ゲーム紹介】『宝石の煌き』|カードを集めて得点する拡大再生産ゲーム【No.063】

『宝石の煌き』はこんなゲーム 宝石の煌きは、カード獲得して得点する拡大再生産のゲームです。プレイヤーは、ルネサンス期の豪商となり宝石トークンを用いて、発展カードと呼ばれるカードを獲得していきます。そのカードには、特定の宝石が生み出され、その効果で以降の発展カードの獲得がしやすくなります。また、カードには威信ポイントと呼ばれる勝利点がある物もあります。時計回りで手番が進んでいく中、プレイヤーの誰かが15点の威信ポイントを獲得したら、全プレイヤーが同じ数の手番を実行します。その後ゲームは終了し、最も点数が多いプレイヤーはゲームに勝利します。
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